2人の小学生の子供と理系な夫と暮らしているHIROKOです。

 

まだ自分の気持ちが上手に表現できない小さな子は、

お友達を叩いたり、嚙みついたりしてその怒りを表すこともありますね。

 

そんな時、お母さんは謝ってばかりで心が折れそうになってしまいます。

 

 

私にもそんな時期がありました。

 

 

では、どうやって対応していけばいいのか。

 

私が実践した方法も含めてお話しさせていただきます。

 

叩くには理由があります

 

子どもが友達を叩いたり噛みついたりすることは、

まだ言葉がうまく話せない時期に多いと思います。

 

子どもはまっさらな状態で生まれてきますから、

良いことと悪いことの区別がつきません。

 

それを、親や周りとの関わり方で学んでいくものです。

 

ある程度大きくなれば、自分でものを考え、

自分なりの答えを見つけるのですが、

それはまだちょっと先の話。

 

 

友達に怪我をさせてしまう恐れもありますから、

その時が来るのを気長に待つ訳にもいかないのです。

 

友達としばらく距離を置くのもひとつの選択

 

私の息子も2歳くらいの時、そんな状態でした。

 

おもちゃの取り合いで叩くことが多かったですね。

「順番ね」といくら言っても聞きません。

 

しまいには相手の子を叩く。

 

 

そんな時、私は厳しくりつけていました。

 

 

相手の親の手前もありますし、

何より暴力というものに敏感に反応してしまいました。

 

よく遊ぶ女の子の友達がいましたが、その子には噛みつき癖があり、

遊ぶときは毎回修羅場のようになっていました。

 

 

お互い様で一方的に傷つける訳じゃない分、

他の友達と遊ぶよりは気が楽だったのを覚えています。

 

とは言え、叱って、謝らせて、自分も謝って…。

もう友達と遊ぶのが億劫になってしまいました。

 

 

 

その頃、その友達のママから連絡が来て、

「しばらく友達と遊ばせるの止める。疲れたし、気が重いんだ。」

 

という連絡を受け、私も~なんて流れになり、

友達と遊ぶのを控えた時期があります。

 

 

これで少し、私の心も落ち着きを取り戻すことができました。

 

いつかは問題と対峙しなくてはならない

 

しかし家に引きこもる訳にもいきません。

 

毎朝息子は外へ出掛けたがり、雨さえ降らなければ

近くにある大きな公園へ連れて行っていましたから、

その習慣まで奪うのはかわいそうです。

 

 

結局公園へ行くのですが、

公園には同じくらいの子がたくさん遊びに来ています。

 

すると遊具の奪い合いが始まるのです。

 

 

友達と遊ぶのを控えたところで、

人と関わらずに生活していくことなんてできません。

 

根本的に解決させないと駄目だなんだな、と思いました。

 

アプローチの仕方を変えてみる

 

厳しく叱っても効き目が無いなら…これは懐柔作戦しかありません(笑)

 

当時アンパンマンが大好きな息子に言いました。

 

「アンパンマンて、人を叩いたりする?

正義の味方は、絶対に人を傷つけることはしないんだって。

 

だって、そんな正義の味方はカッコ悪いじゃん?

○○も、正義の味方になればいいじゃん!」

 

 

ヒーローに祭り上げ大作戦

 

息子を正義の味方に仕立て上げました。何か良いことをするたび、

 

「きゃ~!カッコいい!素敵!さすが正義の味方!

 

まさか○○ちゃんが正義の味方だったなんて知ったら、

まわりのみんなはびっくりするだろうね!

 

○○ちゃんが正義の味方だなんて、ママ幸せだなあ!

これからも、ママの正義の味方でいてね♡」

 

 

それはもう大袈裟に(笑)。

 

 

あの時の私は、何か神がかった演技を見せていたと思います。

 

日本アカデミー賞の助演女優賞部門、ノミネートは惜しくも外れましたが。

 

 

すると、自分を正義の味方だと勘違いをした息子は、

友達を叩くことが見る間に減っていきました。

 

男って、あんな小さなうちから、

「カッコいい」

と言われると張り切ってしまう可愛い生き物なんですね(笑)

 

私が意識したこと

 

しかし、忘れてはいけないこともあると思います。

 

目の前で自分の子が叩かれたり噛みつかれた場合、

あなたはどう思いますか?

 

腹が立ちますよね?

まだ小さいからしょうがない、と百歩譲ったとします。

 

でも、叩いた子の親が

「ごめんなさいね、まだ小さいから言ってもわかんなくて。」と言ったら?

 

 

わからせるのが親の務めちゃうんかっ!と、

反感を持たれること必至です。

 

自分がそうであるように、誰だって自分の子が一番可愛いのです。

 

そこのところを、ちゃんとフォローしなくてはいけません。

 

  1. まず相手の子どもに謝り、怪我はないか確認する。
  2. 自分の子を叱り、謝らせる
  3. 相手の親に必死に謝る

 

私は常にこれを意識していました。

自分の子は後でフォローできます。

 

しかし相手の親とは、その場限りです。

 

必死になって謝ると、みなさんわかってくれます。

子育てで四苦八苦しているのは同じなんですから。

 

叱った後にフォローする

 

ではフォローするとは一体?

 

「あの時、ママがどうして怒ったかわかる?○○が大好きだからだよ?

大好きだから、悪い大人になって欲しくないの。人を叩くのは悪い事。

 

じゃあこのまま大きくなったら、○○は悪い人になってしまうよね?

ママはそんなの耐えられないよ~。」

 

と言って、ギュッと抱きしめる!

 

やられたらやり返す?

 

自分から手を出すことはなくなった息子ですが、

幼稚園では友達と喧嘩することがありました。

 

相手が先に手を出してきた場合です。

 

「やられたらやり返す」ってやつですね。

男だったら多少はそういうところがあっても…と思う方もいるでしょう。

 

 

しかし、幼稚園では、「やられても、絶対にやり返してはいけない」

と教わっていましたから、私は園の方針に従いました。

 

ここでもヒーロー大作戦

 

「自分から手を出したんじゃないから、そこは偉いと思うよ。

気持ちはわかる!すごーくわかる。

 

でも、やられたからやり返してたら、世界はどうなると思う?

そこらじゅうで喧嘩ばかりするようになるね。

殺し合いももっと増えるよね。じゃあ、どうしてそうならないか。

 

先に手を出す悪い人がいても、

やり返さないで我慢するカッコいい人がいるってことだよ。

 

それって凄くない?やられたらやり返したくなるじゃん?

でも我慢するんだよ?レベルの高いカッコ良さだね。

そんなカッコいい人、どこにいる…いた!ここにいた!○○がいるじゃーん!

 

もし叩かれたりしたら、やめて!とちゃんと言うんだよ。

それでもやめてくれなかったら、先生のところへ行けばいいから。」

 

 

 

はい、息子はやられても我慢するようになりました。

 

しばらくは、些細なことでも先生に言いに行く告げ口魔になりましたが(笑)

でも叩くよりよっぽどいいです。

 

 

こうやって、息子は私の掌でコロッコロに転がされています(笑)

 

まとめ

 

叩くのは良くないこと、と繰り返し教えました。

 

強く叱るばかりでは言うことを聞かないこともあります。

 

そんな時はアプローチの仕方を変えてみるといいかもしれませんね。

 

 

相手の親へのフォローは大切です。

 

誰でも自分の子が嫌な思いをした時は腹が立つものです。

相手のお母さんの溜飲を下げるのも忘れずに。

 

 

暴力は連鎖します。自分が攻撃的になれば、相手も攻撃的になります。

暴力は何も生み出しません。

 

悲しみ以外は。

 

優しさは思いやりは、いつか必ず伝わります。

 

時間はかかるかもしれませんが、

そこには物事を根本的に解決する強い力があります。

 

 

叩くのは良くないこと、と教えるのも必要ですが、

その先にある優しさの大切さも教えてあげたいと思います。

 

 

 

 

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