魔の2歳児と闘っている主婦RIEです。

 

まだかまだかと待ちくたびれるほど待った

この日がついにやってきた!!

 

予定日を過ぎ、

自宅で急に破水し、

陣痛の痛みに耐え、

 

色々大変だった私の出産体験談をお話します。

 

予定日超過から四日目

臨月に入った頃から、

 

「子宮口が開いてきていて柔らかいので、

予定日より早く産まれますよ」、

 

そんな風に先生に言われながら、

結局予定日になっても気配すらなかった我が子。

 

 

実家も義実家も、毎日「まだ??」と

連絡をくれましたが、

残念ながら予定日を過ぎてしまいました。

 

「このまま陣痛が来なければ、

土曜日から入院して促進剤を入れます」、

 

と先生にも言われ、

毎日必死にスクワットと散歩をしていました。

 

 

こんなに準備万端なのになんてのんびりな子なんだ。

 

と思いつつ、もしかして、

陣痛の起こし方が分からないのでは??

と意味不明な心配をしていた金曜日。

 

 

予定日から3日が過ぎていました。

 

明日から入院か…と思いながら、

夕飯を独りで済ませ、入浴をし、

夫が帰宅するまでネットサーフィンをしていました。

 

 

すると突然「ブチ」っと音がして

子宮が下がるような感覚が有り、

直後に破水に気付きました。

 

 

色は無色で、匂いはわかりませんでしたが、

明らかに勢いが尿漏れではありませんでした。

 

「わあ、破水した」意外と冷静にその一言が出てきました。

 

 

そしてすぐさまナプキンをあて、病院に電話。

 

電話に出た助産師さんに、

慌てることなく名前や週数を伝えると、

 

あまりの冷静さに

「本当に破水ですか??尿漏れじゃなくて??」

と聞かれてしまうほど。

 

 

「尿漏れじゃないです、破水です」と伝え、

 

指示を仰ぐと

 

「なんだかまだ大丈夫そうだから、

30分後くらいまでに来て下さい」と言われました。

 

電話を切り、今度は夫に電話。

 

 

携帯は出なかったので、会社にかけました。

 

幸い夫が出てくれましたが、

夫は呑気に「おう、どうしたー??」と。

 

 

「破水したー!!帰ってこれる??

無理なら独りで行くけど」

 

と伝えると、電話を切って5分で帰ってきました。

 

帰宅した夫に

 

「30分後くらいでいいって。

夕飯食べてから行く??」

と、今思うと私の方が呑気だったと思います。

 

 

しかし夫はニヤニヤしながら

 

「いや。なにかあってからじゃ遅いし、

すぐタクシー呼ぶぞ」

 

と、登録していた陣痛タクシーに電話。

 

10分ほどでタクシーが来たので、

そのまま病院へ行きました。

 

病院へは10分弱で到着。

車中で私たちは大興奮。

 

ずーーーっと笑いながら、

「赤ちゃんすごい不細工だったらどうする??」

とか、私が電話で尿漏れと間違えられた話をしていました。

 

 

すると話を聞いていた運ちゃんから

 

「妊婦さん送るのこれで5人目ですけど、

お客さんが一番余裕ですよ」

 

とお墨付きを頂きました。

 

 

病院着!!

破水したのが金曜日の22時15分頃。

病院に着いたのは22時45分頃でした。

 

裏口のインターホンを押し、助産師さん登場。

 

 

色々と手続き(をしたような気が・・・)のあと、

少し分娩室前のベンチで待たされましたが、

すぐに分娩室へ。

 

立ちあがった瞬間、また水が出る感覚があり、

ズボンがびしょ濡れに。

 

内診してもらうと

 

「うん、まちがいなく破水ですね。

子宮口は4センチか。

前回の健診から変わってないね。

感染症を防ぐために抗生物質の点滴するからねー」

 

と助産師さん。

 

 

破水スタートの時はまずは点滴。

 

これは母親教室で勉強していたので、

すんなり受け入れることができました。

 

 

分娩台に乗せられたまま点滴を受けましたが、

実はまだ陣痛は来ていませんでした。

 

相変わらず夫と笑いながら、

「2人きり最後の夜だー」とか言いながら、

写真を撮ったりしていました。

 

余裕な表情の妊婦を前に、

助産師さんはたまに分娩室に顔を出す程度。

 

23時を過ぎたころ、なんだか腹痛がありました。

 

下痢とは違う、生理痛のような痛み。

ついに陣痛が来たのか!!と思い、夫に伝えました。

 

助産師さんが来るまで

夫が間隔をはかってくれていて、

10分を切っていましたが、

痛みの無い間は本当に痛くなくて、相変わらず談笑。

 

 

「○○だよねー!!あはははー」

「いててて…」

という感じでした。

 

 

助産師さんがまた分娩室に来たので、

痛みがあることを伝えると、

 

NSTを確認して

「陣痛??でもお腹張ってないねー」

と言われました。

 

 

夫はちょっとムキになって

 

「コイツ相当痛みに強いんで、

こんなに痛むなんて陣痛じゃないんですか!!」

 

と言っていました。

 

 

確かに痛みには自信がある私でしたが、

この時点での痛みはかなりのもので、

冷や汗もかきはじめていました。

 

 

まさかの陣痛室へ

陣痛がきているのに!!と思いながら、

でもおしっこしたくなりました。

 

助産師さんに伝えると、

「じゃあ一回陣痛室に行こう」と言われました。

 

素直に従うことにして、

とりあえずトイレに行かせてもらうと、

出血していました。

 

 

一応助産師さんに言うと

 

「うん、確認済みだよ。

悪露パッドの替えあるから、必要なら言ってね」

 

と言ってくれました。

 

陣痛室へは歩いて移動。

夫も荷物を持ってついてきてくれました。

 

陣痛室ではひたすら痛みに耐えることに。

 

 

だんだん痛くなってきて、

痛みと痛みの間もあまり記憶がないくらい。

 

間隔をはかる余裕もなくなってきました。

 

夫は、初めベッド脇のベンチに座って

SNSで実況していました。

 

私は別にそれでよかったと思っています。

下手に触られても邪魔だと思ったので。

 

すると助産師さんが来て、

テニスボールあるけど使う??と。

 

痛みが和らぐなら!!と思い、

テニスボールを肛門付近にあててもらうと、

なるほど、少し楽になりました。

 

 

雑誌やネットでよく見るテニスボール。

結構効果あるじゃん!!と思っていると

 

「じゃあ旦那さん、交代してくれるかな」

と夫に交代しました。

 

 

しかし勝手がわからない夫は

とにかく下手くそで、痛いだけ。

 

心の中で舌打ちしました。

 

 

「痛いから、もうやめて。

陣痛来たら蹴っていいかな??」

と夫の役割変更。

 

 

夫をベッドの足もとに座らせ、

痛みがきたら思いっきり足を伸ばして夫を蹴る。

 

これが結構気が紛れてよかったです。

 

夫は夫で、また携帯いじり始めましたが、

その方が大人しいので放置。

 

 

なんかもう痛くて痛くて記憶にないので端折りますが、

 

その後は先生が来て内診したり、

 

私の呼吸が下手くそで看護士さんに怒られたり、

 

お腹の子に酸素がいってないとかで

(その辺の記憶もあいまい)

私の口にいきなり酸素ボンベをつけられたり、

 

「へその緒がからまってるかも」とか言われたり、

 

少しパニックになりながら、

座らせられたり四つん這いにされたり、

 

「まだ産まれませんか??」と泣きごとを行ってるうちに、

 

看護士さんが

「よし!! 分娩室に行こう!!」と言ってくれました。

 

 

やっと産める~!!と、その前に

「トイレ行っていいですか」と聞くと

 

「いいよー!!おしっこいっぱい出してきてね。

子宮が下がってお産がの進みが早くなるよ」

とのこと。

 

 

トイレに行って、いざ分娩室へ!!

しかしここも徒歩移動。

 

手すりにつかまりながら、

「いててて…」と苦しみ、なんとか到着。

 

 

最後の砦の分娩室!!

内診してもらうと、子宮口は9センチ。

 

時間は深夜1時頃だったと思います。

 

夫に「水飲みたい」と言うと、

持ってきていたペットボトルと、

キャップ型のストローがまさかのサイズ違い。

 

 

上手くつけられず、

夫に介助してもらいながら飲みました。

 

陣痛は痛くて痛くて、助産師さんに

「まだ産まれませんか??」何度も何度も聞きました。

 

助産師さんも慣れてるんでしょう、

その度に「頑張ろう」と言ってくれました。

 

 

そのうち子宮口が全開になったようで、

助産師さんがいきみ方を教えてくれました。

 

 

「痛みがピークになったらいきんでねー!!」

「目は閉じない!!おへそ見て!!」

「しっかり呼吸して!!赤ちゃん苦しいよ!!」

 

 

ここでも怒られました。

 

看護士さんが「2時には産まれるかな??」

と言ってくれて、希望が見えてきました。

 

いきみの間には助産師さんが

「髪の毛見えてきたよー!!」と教えてくれ、

 

「よかった!!禿げじゃない!!」と言うと

 

「うん、旦那さんより長いよ」と。

 

 

当時旦那は坊主にしていたので、

思わず笑ってしまい、なごみました。

 

夫も笑っていました。

 

分娩中の夫の唯一の記憶です。

 

 

痛すぎて夫のことなんて全く覚えてません…。

 

いよいよ会える!!

でももう痛すぎて疲れた…

 

と思ってつい、「もう無理―!!」と叫ぶと、

 

助産師さんに

「何が無理―??無理じゃないでしょ!!」と

またもや怒られてるうちに、ついに先生登場。

 

 

生まれた!!

 

何回かいきむと、

スルっと何かが出てくる感覚が。

 

産まれた!!と思いましたが、声が聞こえません。

 

ちょっとドキドキしていると、

やっと泣いてくれました。

 

 

看護士さんも

「産まれたよー!!お疲れ様!!」

とねぎらってくれて、

ホッとしたら涙が出てきました。

 

時計を見ると、本当に2時になっていませんでした。

 

処置をしてもらって、抱かせてもらいました。

 

 

写真を撮らせてもらっていると、

夫が「可愛い」を連呼していました。

 

「こんな顔してたんだね」、

「赤ちゃんて思ったよりも小さいんだね」、

 

そんな会話をして、初乳をあげさせてもらうことに。

 

上手く出来ませんでしたが、

一生懸命おっぱいを吸う娘にまたウルっときて、

もう幸せいっぱい。

 

 

そのうち私の処置をするとのことで、

夫と赤ちゃんは別室へ。

 

私はお腹を押されて後産。

 

こんなに押されるの??ってくらい押されて、

痛かったです。

 

そして会陰が裂けてしまったので、

縫ってもらいました。

 

運悪く中まで裂けていたので、

麻酔が効かず、

こちらも相当痛い思いをしました。

 

 

「いたーーーーい!!」

と何度か叫んだのですが、

別室の夫にも聞こえていたそうです。

 

 

2時間を分娩室で過ごす、とのことで、

戻ってきた夫と談笑して過ごし、

 

会陰の痛みが怖かったので、

痛み止めをたくさんもらってから病室へ行きました。

 

 

面会時間はまだまだだったので、夫は一旦帰宅。

 

朝4時を回っていましたが、

アドレナリンのお陰で眠れずにすごしました。

 

 

よくよく考えてみると、

土曜日(出産当日)は、週に一度の夫の休日。

 

待っててくれたのかな、

なんて既に親馬鹿思考になってみたり。

 

 

痛いのは痛かったですが、

陣痛から3時間経たずに産まれてくれたので、

これって安産なんでしょうね。

 

 

寝れなかったので、

忘れないうちに日記にお産の記録をつけて

朝を待っていたおかげで、

読み返しながらこれを書くことが出来ています。

 

 

痛くてもなんでも本当に我が子は可愛い!!

 

それを実感した出産となりました。

 

 

 

 

 

HIROKOさんの出産体験談も壮絶です

想定外の難産!私のお産は促進剤を使っての誘発分娩でした。

 

 

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