2人の小学生の子供と理系な夫と暮らしているHIROKOです。

 

離乳食をあげ始める時期って、ワクワクしませんでしたか?

 

最初は楽しいのです。

 

しかし離乳食が進むにつれ、

あれやこれやと悩みが出てくるもの。

 

離乳食を作るのに疲れた…。

 

そもそもうちの子は食べてくれない。

いや、不安になるほど食べ過ぎる…。

 

 

我が家はまったく食べてくれない息子と

食欲旺盛な娘でしたから、

けっこう悩んだものでした。

 

息子の場合

 

初めての離乳食は確か「だし汁」(笑)だったと思います。

 

赤ちゃん用の粉末用のだしってありますよね?

あれをお湯で薄めたものを試してみたんです。

 

息子の口に赤ちゃん用の小さなスプーンで入れました。

 

べぇ~。口に入っただし汁を、

息子はすぐさま吐き出しました。

 

 

ん~。味が嫌いなのかな。ということで、

おもゆをあげてみることに。

 

しかし息子はおもゆも吐き出しました。

翌日、赤ちゃん用の果汁を買ってきて試してみました。

 

これはきっと甘いから大丈夫!

 

そんな私の期待を裏切り、息子は果汁を吐き出しました。

 

 

……。

食べてくれないもんはしょうがない。

 

少し時間を置いてみるか。

息子は大好きなおっぱい生活に戻りました。

 

 

息子は生後5か月に入る頃には

下の前歯2本が生えていましたから、

私のおっぱいは傷だらけです。

 

本当は離乳食にシフトチェンジしていきたいところ。

 

1か月後、再チャレンジです。

 

再チャレンジ!

 

しかし前回同様、何もかも受け付けてくれない息子さん。

 

う~ん、困ったな。

もしかして市販の離乳食なら食べてくれるかもしれない!

 

私はあれこれ吟味して、市販の離乳食をいくつか買ってきました。

 

 

「ほ~ら。ご飯ですよ。

もしかしてママの作ったご飯より美味しいかもよ~!

なんか悔しいけどっ!」

 

 

しかし結果は同じ。

どれを試しても、うまく舌で押し出してしまいます。

 

どーしたらいいんだ…。

 

またしてもおっぱいオンリー生活を送ることにしました。

 

8カ月になると、息子はハイハイをするようになりました。

 

今までより格段に運動量が増えます。

 

よし!チャンスかもしれない!

 

再々チャレンジ!

 

一般的には離乳食中期にあたります。

 

もぐもぐ期というやつです。

本来なら全粥も食べられるし、1日2回の食事があります。

 

緩めのお粥にトライだ!

 

……おっ!なんと息子はお粥をゴックンしてくれました!

この瞬間をどれほど待ちわびたことか!

 

 

柔軟剤のCMで、彼の到着を待ちわびる石原さとみ並みに

待ちわびましたからね。

 

 

ところがっ!

息子は一口で満足、もしくは母親に気を遣って

一口は食べてやったつもりか、二口目はべぇ~でした。

 

 

ま、まあいいさ。

ほんの少しでも前進することは、大きな喜びです。大丈夫!

 

 

とは言ったものの、メニューを変えても味付けを工夫しても、

固さを変えてみても、食べて一口。

 

まったく食べてくれない日もありました。

 

 

い、いや。私はあきらめない!

 

水前寺清子先生だってあんなに明るく歌っていたじゃないか!

 

「3歩進んで2歩下がる」って。

 

息子に好きなメニューができた♪

 

それから1カ月。

息子が好きなレシピが判明しました。

 

「パンの粉ミルク煮込み~バナナピューレを添えて~」です。

 

簡単に言うと、つぶしたバナナ入りのパンがゆですね。

食パン+フォローアップミルク+水+バナナつぶしたやつを煮るだけ。

 

 

これはよく食べました。

皿が空になる喜びを教えてくれたのもこのメニューです。

 

しかし栄養的には問題がありそうです。

栄養のほとんどをフォローアップミルクに頼っている気がしてなりません。

 

 

息子は生まれた時から平均より背が高かったのですが、

体重はずっと痩せ気味でした。

 

おっぱいだってもう栄養を期待できません。

息子にしてみれば、ただの精神安定剤のようなものです。

 

 

離乳食を食べない息子は10カ月になった時点でも、

栄養はおっぱいとフォローアップミルクから摂取するのみでした。

 

手づかみ食べでなんとか食べてもらう

 

1歳を過ぎて歩くようになると、だいぶ食事も進みました。

だいぶと言っても他の子に比べればしょうもないもんです。

 

50m走を7秒台で走る子に向かって、

うちの子は12秒を切るまでになったのよ!と言うようなもの。

 

 

それでも、うどんなら数本は食べてくれるようになったし、

パンなら(食パンを数等分に切ったもの)1本食べてくれるようになりました。

 

 

この頃は恐怖の手づかみ食べの時期でしたから、

食べてくれるだけありがたいと思って

好きなように食べさせました。

 

何かを得る場合、何かを捨てなければならない時だってあります。

 

 

プラスチックのエプロン+新聞紙敷き詰め作戦で乗り切りました。

 

最悪なのがミートソースのスパゲティやカレーですね。

 

これはいつも夕飯に出して、食べ終わったら速攻お風呂です。

 

こうなったら断乳しかない!

 

相変わらず食べる量が少ない息子をなんとかせねば!と思い、

1歳6カ月で断乳を決断しました。

 

おっぱい星人だった息子の断乳は、それはそれは大変でした。

 

私も乳腺炎になって高熱が出たりと、断乳が終わった時には

母子共々ボロ雑巾のようになっていました。

 

 

で!断乳の結果ですが、お腹が空くらしく、

食べる量は一気に増えました。

 

12秒台から10秒台になったくらい。

劇的な進化です。

 

 

徐々に食事というものが定着していき、

2歳になった頃には他の子と同じくらい食べるようになっていました。

 

娘の場合

 

娘はというと、産まれて初めておっぱいを吸った瞬間に

「こやつ、できるっ!」と私を唸らせたほど

おっぱいを飲むのが上手でした。

 

「おっぱい上手に飲む選手権」があったら必ず入賞間違いなしです。

 

そして飲む!飲む飲む飲む!グビグビ飲む。

 

そのうち私ってば枯れ木のようになってしまうんじゃないかと

本気で思いましたから。

 

 

そんな娘は4カ月検診でなんと8,5㎏!あまりの大きさに、

助産師さんや看護婦さんが全員集まってきましたから。

 

怖い物見たさってやつですか?

 

娘は6カ月にもなると、私たちの食事風景を

ジットリと粘っこい目つきで眺めるようになりました。

 

食に貪欲

 

ほう、そうかそうか。

興味があるんだね?

食べたいんだね?

 

でもちょっと早いんだな。

今はこれで我慢するんだよ。

 

 

そう言っておっぱいをあげると、

溜まった欲求を発散するように、

いつにも増して激しくおっぱいを飲みました。

 

離乳食は何の問題もなく始まりました。

 

口に入ってきたものはすべて飲む!がモットーらしく、

何でもよく食べました。

 

しかしそれはそれで不安になるものです。

 

 

もともとおデブだった娘ですから、

このままではどうなってしまうんだろう…。

 

世界一太った赤ちゃんということで、

テレビ局が取材に来てしまう…。

 

衝撃映像に娘が取り上げられるのだけは避けなければ…。

 

これ以上太らせられない

 

私は炭水化物や果物を減らし、

なるべく野菜と豆腐を食べさせることにしました。

 

なぜか豆腐に憑りつかれた私は、

毎日せっせと豆腐を野菜と煮て、

とろみをつけた料理を作りました。

 

 

野菜は人参、ブロッコリーを柔らかく茹で、

トマトをたくさん食べさせました。

 

 

ほとんど毎日同じメニューなのに、

娘は飽きることなく食べてくれました。

 

口に入ってきたものはすべて飲む!というモットーから、

食べられそうなものはすべて食べる!に変わったようです。

 

 

娘は自然とおっぱいから固形物にシフトチェンジしていき、

1歳になった頃にはほとんどおっぱいへの執着を捨てました。

 

それはそれで寂しいものですが。

 

初めての親離れを涙ながらに受け入れ、私は断乳しました。

 

 

歩き始めた娘はみるみる痩せていきました。

 

 

ああ、良かった…。

 

 

心の底から安心したのを覚えています。

 

息子と娘の現在

 

そんな息子と娘ですが、今では小学生。

 

娘はクラスでも背は高い方ですが、体重は標準です。

 

 

息子は5年生くらいまで並び順はいつも後ろから2番目でしたが、

早い子は成長期に突入する頃。

そんな子にはどんどん追い越されてしまいました。

 

6年生の今は真ん中よりやや後ろくらい。

体重も標準です。

 

 

どちらにせよ息子と娘は、育児本通りに細かく栄養を考えて、

量を量って模範的な離乳食をあげた訳ではありません。

 

 

息子に限って言えば、1歳6カ月くらいまで

まともな食事すらしてきてないのですから。

 

まあこれは極端な話ですが。それでも何の問題もなく、

どちらかと言えば体は大きな方かもしれません。

 

子どもはそんなにやわじゃない

 

離乳食を子どものことを思ってあれこれ考えながら作るのも

もちろん母に取っての喜びでしょう。

 

苦にならなければ、そうした方がいいと思います。

 

 

しかし中には保健師さんのアドバイスや育児書に

忠実であろうと思うあまりに、

疲れてしまうお母さんもいます。

 

 

そんなお母さんに言いたいのです。

 

大丈夫。子どもはそんなにやわじゃありません。

疲れた時は市販品で十分じゃないですか。

 

 

栄養もしっかり考えてありますし、味だって美味しい。

 

母親失格という言葉に怯えながら育児をして、

暗い迷路に迷い込んでしまうくらいなら、

 

ほどほどに手を抜いて、

笑っていられる方が子どもにとっては幸せな事です。

 

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2人の小学生の子供と理系な夫と暮らしているHIROKOです。2人の子供のしつけや病気のこと・飼っていた猫の話・義両親やママ友との人間関係の悩み・過去の壮絶(?)な恋愛の話・・・などなどを書かせてもらっています! HIROKO自己紹介はこちら 私の記事一覧はこちら
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