2人の小学生の子供と理系な夫と暮らしているHIROKOです。

 

食べ物にうるさい猫って多いですよね。

 

これで悩んでいる人の多いことと言ったら。

私もそうでした。

 

 

猫が突然ご飯を食べなくなる理由と対策についてご紹介します。

 

うちの猫様は超わがままだった

 

去年死んでしまった17歳のチッチは、もともと食が細く、そのうえわがまま放題。

 

気分が良い時だけスリスリしてきて、そのくせ絶対抱っこはさせてくれないんです。

 

17年間私を翻弄し続けた美しい女王様でした。

 

 

そんなチッチは、あることで私を17年間も悩ませました。

 

 

 

とにかく食べ物にうるさい!ということです。

 

 

 

まだチッチが小さい頃のこと。

食が細くチョコチョコと数回に分けて食べるチッチのために、

私は小皿にドライフードを1日分出しっぱなしにしていました。

 

 

ある日、朝出しておいたドライフードが減っていないことに気づきました。

 

おかしいな?チッチがご飯を食べないぞ?

 

チッチの前にフードを差し出しても、クンクン匂いは嗅ぐのですが、

プイッと横を向いてしまいます。

 

その仕草は明らかに

「わからないの?もう飽きたのよ!この役立たずめがっ!」と言っているのでした。

 

違うの食べたい!

 

私は違うドライフードを急いで買いに行きました。お

腹が減っているだろうに、それをお首にも出さずあの態度。

 

なんてプライドの高い猫なんだろう!

 

 

種類の違うドライフードを差し出すと、女王様は

「どれどれ?ま、これで我慢してあげるわ。」と言いながら食べるのでした。

 

 

チッチの食の好みの変化は、だいたい1カ月のサイクルでやってきました。

 

気に入ったものであれば3カ月はもちますが、

それでも「この役立たずめが!」は必ず訪れるのでした。

 

 

私には、お得なジャンボパックを買うことは許されなかったのです。

 

人間も猫も、女王様気質の♀にはお金がかかるということですね。

 

安息の日々は突然終わりを告げた

 

なんとなくチッチの好みがわかってくると、

2,3種類のフードをローテーションさせてもうまくいくことが判明しました。

 

女王様といっても猫ですから。

人間の勝利を確信した瞬間でもありました。

 

 

穏やかな日々を過ごしていたある日です。

 

チッチが、ローテーションに組まれたフードをどれもこれも食べなくなりました。

 

 

なんてこったい!女王様のご乱心か!

 

 

考えた末、私は簡単なことに気づいたのです。

 

「ドライがないならウェットを食べればいいじゃない。」

 

さすが女王様です。

 

チッチという名前をマリー・アントワネットに改名しようかと迷いましたが、呼びにくさから断念です。

 

ドライフードとウェットフード

 

猫のフードには、ドライタイプとウェットタイプがあります。

 

ウェットは缶詰タイプです。

ドライは総合栄養食となっていて、それだけ与えていれば栄養上なんの問題もありません。

 

ウェットは、総合栄養食と一般食に分れています。

 

一般食には必ず「総合栄養食と一緒に与えてください」と書いてあることからもわかるように、

それだけではどうしても栄養面で不安が残ります。

 

 

ウェットは水分も一緒に摂れるし、

猫ちゃんの嗜好性も高く食いつきが良いのですが、ドライよりも割高です。

 

私はここらで箸休め的な意味でウェットを1回はさみ、またドライに戻す作戦、

 

その名も

 

「ドライウェットドライ」作戦を実行しました。

 

作戦の行方…

 

ウェットを与えると、チッチは

「なぜもっと早くこんなに美味しい物を出さなかったんだい!この役立たずめ!」

 

と言いながら、フガフガと我を忘れて食べました。

 

食べ終わったチッチは、しばらく放心したように立ち尽くしていましたが、

ふと我に返るといつもの気高い女王様の顔に戻っていました。

 

 

そんな訳ですから、ドライには見向きもしないチッチ。

 

「ドライウェットドライ」作戦はあえなく失敗しました。

 

 

私は楽しくなって、様々な猫缶を買いました。

女王様が我を忘れ、皿に顔を突っ込んで!食べ漁る姿が見たいと思いました。

 

ところが!次に与えた缶詰はお気に召さなかったのです。

 

それは白身の缶詰でした。

 

匂いを嗅いだチッチは、プイッと横を向いてしまったのです。

 

「甘いわ!この未熟者めが!フハハハハハ!」

チッチの方が一枚上手だったのです。

 

 

チッチのウェット生活と反比例して、私の食生活はひもじいものへと変わっていきました。

 

当時学生で一人暮らしだった私は、

こうなったらチッチが食べない缶詰を食べてやろうかと思うのでしたが、

 

寸でのところで人間の尊厳だけは守り通しました。

 

結局飽きるんかい!

 

ウェット生活も、ある日突然終わりを迎えました。

 

「久々に、下々の者達が食べるドライフードが食べたくなったぞよ。」

 

チッチはまたドライフード生活を始めました。

お財布にも優しいです。

 

 

そんなことを繰り返しながら、チッチは14歳になっていました。

 

人間で言えば70歳を越えたおばあちゃんです。

その間に私は結婚と出産をし、家族も増えました。

 

 

私はチッチの水を飲む量が気になっていました。

飲む量も増え、おしっこの量も増えてきていたのです。

 

腎臓病を疑う「多飲多尿」というやつです。

 

やっぱり…慢性腎不全だよね?

 

老猫の死因を占める大きなものに、慢性腎不全があります。

 

もはや猫にとって宿命とも言えるのが腎不全なのです。

腎不全になってしまったら、もう治りません。

 

コントロールをしながら寿命を長引かせるしかないのです。

 

 

私はフードを変えようと思い立いちました。

ロイヤルカナンの「腎臓サポート」です。

 

腎臓の機能が低下すると、リンを尿中に排出することが難しくなってきます。

ロイヤルカナンの腎臓サポートは、極力リンの含有率を下げた治療食です。

 

 

しかし食べ物にうるさいチッチは、一切受け付けようとしません。

 

水でふやかして匂いを強くしたり、好きなおやつと混ぜてみたり、

あれこれ試しましたが、どれも功を奏しませんでした。

 

食べ物にうるさい猫は、それゆえ寿命を短くしてしまう運命なんだと私は諦めました。

 

 

 

チッチの最期は…

 

チッチは、17歳で肝臓を患って死にました。

 

病院で診断が下されてから、7ヵ月は頑張ってくれました。

 

ちなみに腎臓の数値も悪かったです。

7ヵ月間は嫌がるチッチに毎日薬を飲ませ、2週間ごとに通院しました。

 

 

チッチが肝臓病を患ってからの話は、

また機会がありましたら書かせていただこうかと思います。

 

チッチが発病してから、私は猫を肝臓病で亡くされた人のブログを読み漁りました。

 

肝臓病を患う老猫が、いかに多いかを知りました。

 

 

私の経験も誰かの役に立てるかもしれません。

 

猫の肝臓疾患について。愛猫の7ヵ月に及ぶ闘病生活!

 

まとめ

 

猫はもともと飽きっぽい性格です。

 

食べ物にうるさい猫も多いです。

 

もしもあなたの猫ちゃんがある日突然キャットフードを食べなくなったら、

それは飽きたからかもしれません。

 

重篤な病気が原因の場合もありますが、病気で食べなくなった場合は

飼い主さんもピンとくるはずです。

 

 

私の経験から、小さめの袋で買い何種類かをローテーションで与えるといいです。

 

ドライフードよりもウェットフードの方が食いつきは良いですが、

中にはドライしか食べない子、ウェットしか食べない子もいるようですね。

 

 

手がかかる子ほど可愛いものです。

しょうがないものと思って、気長に付き合ってください!

 

 

 

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HIROKO

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