2人の小学生の子供と理系な夫と暮らしているHIROKOです。

 

英語で魔の2歳児を「Terrible twos」と言います。

 

世界中のママたちが、この第一次反抗期に頭を悩ませているんですね。

 

 

さて、魔の2歳児はいつからいつまで続くのでしょうか?

そして、どうやって対応していけばいいのでしょうか?

 

 

私の体験談を交えて考えていきたいと思います。

 

いつからいつまで?

 

2歳あたりになると、子どもは自我が芽生えてきます。

 

まだ我慢を知らない子どもたちはやりたい放題!

子どもが寝た後は、心からホッとしますよね。(笑)

 

そして子どもの寝顔を見て、「怒りすぎたかな?ごめんね。」なんてしんみりしてみたり。

ママも日々心をすり減らしながら、葛藤の中で生活していることでしょう。

 

 

魔の2歳児は、一般的に2歳前後から3歳くらいまで続くと言われています。

 

 

1年と言えど365日、毎日朝から晩まで一緒にいるママからすれば、気が遠くなるほどの時間です。

 

 

しかし!必ず終わりは来ます。

ゴールはあるのです。

 

ゴールがあれば人は頑張れるのです。

 

魔の2歳児と言えば…

 

まず、魔の2歳児の特徴をあげてみましょう。

 

 

なんでもかんでもやりたがります。

大人がやっているのを真似したいのでしょう。

 

 

スポーツにしろ、芸術にしろ、まずは人を真似るところから始まります。

 

真似をして、自分なりのやり方を確立していくのです。

 

 

それは2歳児も同じ。

 

 

今までできなかったことを真似して、

できるようになっていくのです。

 

 

そう考えると、とても大切な時期なのですね。

 

なぜ押すか?そこにボタンがあるからさ

 

うちは息子と娘がいますが、

息子の魔の2歳児はとんでもないものでした。

 

これはみなさん共感していただけると思うのですが、

ボタンへの執着っぷりが凄い!

 

 

  • エレベーターのボタン、
  • 自動ドアのボタン、
  • リモコンのボタン、
  • 電気のスイッチ…。

 

 

押せそうな凸に対する異常なまでの反応の良さ!

 

もちろん背が届かないので、

私が抱っこして彼を持ち上げるのです。

 

忙しかったりで、思わずボタンを押すことを彼に譲らなかった時なんてもう地獄です。

 

 

のけ反ってギャン泣き。

全身で抗議するんですね。

 

 

そんな時は、自動ドアが閉まるのを待ち、

他の通行人が行き過ぎるのを待ち、やり直し。

 

テイク2です。

 

 

それ以外のやりたいで困ったのは、トイレを流したがること。

 

息子にトイレで用を足させ、うっかりついでに流してしまったら…

はい地獄行きの特急電車に乗車です。

 

 

下半身丸出しだろうがなんだろうが、のけ反って抗議が始まります。

 

そんな時はタンクに水が溜まるのを待って、

トイレットペーパーを便器の中へ捨ててテイク2です。

 

 

 

こんな感じで、やりたいことは可能な限り付き合うことにしていました。

やれば気が済むんですもの。お安い御用です。

 

 

そう言えば、息子は自分の事を自分でやろうとは

考えてもみなかったようです。

 

娘は服を着たがり、靴を履きたがり、

うまくできなくて泣いてしまうことも多々ありましたが。

 

 

こだわるポイントはそれぞれだったようです。

 

書き始めたらきっと、ハリーポッター並みの長編物語になりそうなので

これくらいにしておきますが、一事が万事こんな有様。

 

 

あの頃の息子は荒川静香に負けないくらいのイナバウアー名人でした。

 

返事は「イヤ」

 

やりたくないものはやりたくない。

 

もしかしたら人間の本質に一番忠実な要求かもしれませんね。

 

私だって、トイレに行くのが面倒で行きたくない時は

限界まで我慢しますもん!

(書いてみると思った以上にくだらなかった)

 

 

息子のイヤイヤタイムスケジュールを紹介します。

 

 

朝、目覚めた息子に「おはよう。」

 

息子「いや。」

 

「朝ごはん食べようか!」

 

息子「いや。」

 

「歯磨きするよー!」

 

息子「い~や~!」

 

「お着換えしよっか!」

 

息子「いや。」

 

「お出かけしよっか!」

 

息子「いや。」

 

「公園でも行く?」

 

息子「うん!」

 

「帰ってお昼ごはん食べよう!」

 

息子「ぎゃ~!いやいやよ~!」

 

「お昼寝は?」

 

息子「いや!」

 

「おやつだよ~!」

 

息子「うん!」

 

「夕ご飯食べようか?」

 

息子「いや!」

 

「お風呂入るよ~」

 

息子「いや!」

 

「そろそろオネムの時間かな?」

 

息子「い~や~よ~!」

 

 

公園と、おやつの時しか良い返事は聞けませんでした。

「イヤイヤ」はほとほと困りますよね。

 

「やりたい」だったら、許される範囲でやらせてあげられるものですが、

「イヤイヤ」は子どもとの戦いになります。

 

 

我慢することを覚えさせなくてはいけませんから。

 

娘のイヤイヤは対応策がありました。

 

 

私「歯磨きするよ!」

 

娘「ヤダ!やらない!」

(娘は言葉が達者で、1歳半の頃には窓の外を見て

『雨だね』と言っていましたから⁉

意思の疎通が早かったのです)

 

私「わかった。じゃ歯磨きやらないのね?」

 

娘「ヤダ!」

 

私「じゃ、やるってことね?」

 

娘「…うん。やる。」

 

 

この作戦でだいたいうまくいきました。

 

しつけの考え方が違うと…

 

息子の友達のママが、なんでも許す人でした。

 

いずれ本人が分かる時がくるから、という考え方です。

 

一時期、そんな子育てが流行った時期もありましたね。

これはもう考え方の違いですからしょうがない。

 

 

私は、ダメなものはダメと教えたかった。

 

テーブルはご飯を食べるところだから登っちゃだめ。

 

電車のシートはみんなが座るところだから、

靴のまま立っちゃいけない。

 

みんなで遊ぶためには、おもちゃを独り占めしたらいけない…。

 

 

 

その子の息子は私たちがテーブルでご飯を食べている時も、

テーブルの上に座って食べていました。

 

その子は許されるのに、どうして自分はダメなのか。

 

息子の気持ちはわかります。

けれど教えても納得しないのが2歳児です。

 

 

その友達から遠のいていくのは仕方のないことでした。

 

その子も成長して、今はちゃんとマナーを守っています。

 

本人が、常識というものが分かってくれば問題はないのでしょう。

 

放っておく

 

うちの息子は気持ちの切り替えに時間がかかる子でしたから、

要求が通らなくて泣き始めたら1時間でも泣いています。

 

 

要求を満たしてあげられそうなものは満たしてあげましたが、

受け入れられない時はひたすら放置します。

 

 

泣き終わるのを待ちます。

根比べです。

 

 

さんざん泣いても受け入れてもらえないとわかると、

息子は急に心細くなるのか、私に抱きついてきました。

 

抱きしめる

 

そしたら思いっきり抱きしめてあげる。

 

そうそう、話は逸れますが、

抱きしめてあげることは非常に大事なことだと思います。

 

 

大人でもそうです。

 

抱きしめてもらうことで、幸福を感じるホルモンが分泌され、

臨床試験では血圧の低下、痛みが減ることが分かっています。

 

 

抱きしめは自然な精神安定剤なのですね。

 

娘は9歳になりますが、今でも抱きしめています。

 

もう自分から来てくれることはないけれど、

私からおいでと両手を広げれば、

 

「しょうがないなあ。」

なんて言いながら飛び込んできてくれます。

 

 

ぎゅうっと抱きしめて娘も私も満たされています。

 

 

息子はもう12歳ですからありません。

息子の前で娘を抱きしめても、息子は興味がないみたい。

 

寂しいですが、心の中では大成功!とひとりほくそ笑んでみたり。

 

 

もう、十分甘えられたってことでしょうから。

抱きしめられて甘えることは、息子の中では終わったのです。

 

繰り返しの日々

 

話は戻りますが、息子を抱きしめて話ができる状態になったら、

どうしてダメなのかを説明する。

 

わかってなくてもいいんです。

 

どんな理由でダメなのかが理解できなくても、

それがダメなことなんだと伝われば。

 

理由はそのうち理解できるようになります。

 

 

同じことで何度もダダをこねました。

その都度、繰り返し繰り返し教えました。

 

 

3歳にもなると、だいぶわかってくれるようになるはずです。

 

10イヤイヤだったことが、6イヤイヤくらいにはなります。(笑)

子どもの性格にもよりますが、

息子は結局6イヤイヤの時期が長く、5歳まで続きました。

 

 

 

あの時期、私は不思議なことに気づきました。

 

息子の酷い駄々こねにはある法則があることを。

2週間ごとの周期で訪れるのです。

 

 

基本酷いですよ?

 

他の子と比べると、普段から酷かった。

 

けれどそれにも波があり、なぜか2週間ごとに

地獄の使いかと思う程の息子が現れるのです。

 

 

何か意味があるのかな、なんて考えて

(結局答えはみつかりませんでしたが)

心の準備をしました。

 

親子共々ボロ雑巾になりながら、なんとか乗り越えました。

 

 

いつまでも続くはずはないと願いながら。

 

きっと必要だったこと

 

あの積木くずしのような日々があったからこそ、

今の息子があるのかもしれません。

 

今の息子は聖人君子かと思うほど(笑)よくできた人間になりました。

 

優しすぎて、将来が不安になるほどです。

優しいと強いは相反するものなのかなと思います。

 

 

強さを身に付けることが、これからの息子の課題だと思っています。

 

私は、世の中には意味のないことなど存在しないと考えています。

 

 

その時はわからない事も、後になってわかったり。

息子だけに限らず、私も成長したなと思うことは多々あります。

 

 

何より心が広くなった。(笑)

 

息子と私が成長するために、避けては通れなかった日々です。

 

まとめ

 

魔の2歳児は親と子どもの戦いです。(笑)

 

その戦いを、愛で制してください。

必ず終わりがきますから。

 

子どもが寝静まった後、自分の好きなことをしてストレス発散し、

また翌朝の戦いに備えましょう。

 

いつか笑い話にできる時が来ますから。

 

 

我が家の息子のイナバウアーみたいに。

 

 

その後のしつけのお話です。がんばりました、私

子供のしつけに悩んでるお母さん。悩んでるのはあなただけじゃないです!

 

 

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