2人の小学生の子供と理系な夫と暮らしているHIROKOです。

 

みなさんは、お子さんに習い事をさせていますか?

 

周りの影響でうちもそろそろ…そんなふうに考える方も少なくないでしょう。

 

 

なんと小学生に至っては、80%が習い事をしているという数字に私も驚きました。

さて、子どもの習い事に関して親は頭を悩ませるものです。

 

 

まだ必要ないと思っていても、周りが習い事を始めて焦る気持ち、

習い事を始めたら始めたで子どもが辞めたいと言い出す…。

 

 

私も悩みました。

 

6年間葛藤した私の体験談をお話しさせていただきます。

 

どんな習い事をいつから始める?

 

幼児期は、親が決めるパターンが多いでしょう。

 

幼児期から始める習い事では、「水泳」「ピアノ」「英会話」が人気があるように、

スポーツ系、音楽系、英会話の順に多いようです。

 

その他には、「バレエ」「体操」「ダンス」「習字」も人気がります。

 

 

親が決める場合は、色々やらせてみて得意とするものが見つかればいい。

もしくは、体が弱い、運動が苦手なのを克服させたい、

 

そのように考えることが多いでしょうか。

 

 

金銭面の問題もあります。

うちはまだ必要ないと考えるなら、それでいいのです。

 

 

子どもがやりたいと言えば、やらせてあげたい。

でも、親が勝手に決めていいものか…。

 

 

と二の足を踏んでいる方はどうすればいいでしょう。

 

小さな頃は親が色々と示してあげないと、

子どもはそれを知る由もないということです。

 

 

その時役に立つのが、無料体験に連れていくことです。

テレビでも構いません。

 

こんなことがあるんだよ、と子どもに教えてあげることです。

 

小さな子どもはいろんなことに興味を示す可能性が高いです。

興味を示さなければ無理やり習わせる必要はないでしょう。

 

費用

 

習い事の月謝は5000円~1万円未満が多いです。

 

それ以外に、入会金や最初に揃えるものに費用が掛かるのと、

音楽関係では発表会のたびに1万円ほどの費用が掛かります。

 

 

ピアノや習字など、個人宅で習うのと大手の教室に通うのとでも、

月謝は大きく変わってきます。

 

習い事のメリット

 

例えばスポーツ関係。

現代の子どもは運動能力や体力が低下していると言われます。

 

文部科学省も、幼児期の運動が、心肺機能や骨形成、意欲や気力といった

精神面の充実にも大きく関わっていると発表しています。

 

 

この時期にスポーツを習わせることで、

児童期以降の運動機能の基礎を形成することができるのです。

 

 

楽器はどうでしょうか。

よく言われるのが、ピアノは「頭がよくなる」ということです。

 

 

これは、情報を脳内に貯蔵しながらその情報を操作し利用することや、

目、脳、手、耳をフルに活用すること、暗譜による記憶力の向上が望めるからです。

 

 

ピアノに限らず、楽器全体を通して言えそうですね。

感性も磨かれるかと思います。

 

 

習い事の種類によってメリットは様々ですが、すべてを通して言えるのは、

成功体験が増え、子どもの世界が広がるということです。

 

子どもが辞めたいと言い出したら

 

ここが一番の悩みどころかと思います。

 

幼児期は柔軟に対応してもいいかと思います。

 

辞めたいと言えば辞めさせて、次のステップに向かうのも悪くないかもしれません。

 

 

ところが児童期になると、そうはいかないものです。

私の息子もサッカーをしていますが、この問題にはかなり悩まされました。

 

 

娘に関しても、違うことで悩んだものです。

 

我が家の息子、娘の場合

 

まず我が家の習い事事情から説明しますね。

 

息子は幼稚園の年少時代に体操を始めました。

 

体操といっても、オリンピック競技にあるような体操ではなく、

幼児期に運動をさせる意味合いが強いものです。

 

 

マット運動や、跳び箱、縄跳び、鉄棒、ドッジボールや鬼ごっこを楽しくやるというものでした。

 

 

幼稚園に外部の体操教室がやってきて、毎週金曜日にお遊戯室や園庭で行われました。

 

息子の友だちがやっているのを見て、息子自身がやりたいと言ったのがきっかけです。

 

動くのが大好きで昼寝もしないほど体力のあり余っている息子には、とても向いていたと思います。

 

これは小学2年生まで、5年間続きました。

 

 

3歳下の娘には、私から勧めました。

娘は生まれて4ヵ月検診の時に、完全母乳だったにも関わらず、8,5㎏もありました。

 

 

その後少しずつスマートにはなっていきましたが、

私の中で「太りやすい体質なのかも」という懸念があり、

 

痩せたといっても年少の頃は、周りと比べてぽっちゃり体形でした。

 

 

兄が習っているのを迎えに行って見ていたのもあり、娘はやってみる!と言いました。

 

娘は、結局年長になって泣くほど嫌がるようになり2年半で終わりました。

 

年中の頃には、ピアノを始めました。

 

幼稚園にカワイ音楽教室が来ていて、毎週木曜日にレッスンがあったのですが、

園バスを待っている時に見かけたらしく、自分からやりたいと言い出しました。

 

ピアノにありがちなこと

 

最初の1年間は、グループでのリトミック要素の強いレッスンでしたが、

年長になるとピアノの個人レッスンになります。

 

 

ところが娘は、家でまったく練習をしません。

 

シール帳を作って、練習1回につきシールを1枚、

何枚か溜まれば好きなお菓子を買ってあげる、

 

というルールを作ったり、なんとか練習をさせようと試みたのですが、

残念ながら効き目はありませんでした。

 

 

1年に1回発表会があるのですが、性格上、人前で恥ずかしい思いをしたくないようで、

発表会の曲は一生懸命練習をしていました。

 

 

厄介なのは、家での練習は嫌いなのに、レッスンに行くのは大好きだったことです。

 

ですから娘は辞めたくないと言います。

 

小学校に上がるまでは、このままいくしかないかな?と腹を括ったことで、

自分自身少し楽になりました。

 

期限を設けて成功

 

小学校に上がると娘と約束をしました。

 

これからの1年間で辞めるか続けるか、パパと話し合って決めるからね。

 

ピアノは家での練習が一番大切なんだから、家でまったく練習しないのなら、

2年生に上がる時に辞めてもらうから。

 

楽しいことだけやるんじゃだめなの。みんな嫌なこともしなくちゃいけないんだよ。

 

ママだって、洗濯も掃除もご飯作るのも、やらなくていいんだったらやらないよ?

パパだって、お仕事行かなくていいなら行かないよ?

 

だけどそれじゃ生活できないでしょ?そういうことなの。生きていくって。」

 

 

娘はしぶしぶながら家で練習をするようになりました。

 

2年生にもなると、ピアノを弾くこと自体が楽しくなってきたようで、

何も言わなくても自主的に練習をする機会も増えました。

 

3年にもなると、進むペースも上がってきました。

 

ピアノが好きで、小さな頃からたくさん弾いている子とは天と地ほどの差がありますが、

やっていて損はないと思い気長に見守ることにしています。

 

息子、サッカーに興味を持つ

 

息子は、幼稚園を卒園する時のインタビューで将来の夢を聞かれ「サッカー選手」と答えました。

 

寝耳に水でした。

 

年少の頃は「ライオン!」年中では「マリオ!」と答えていたのに。

 

 

私たちの住んでいる街にはJ1のサッカーチームがあり、とてもサッカーが盛んです。

 

それ故、サッカー選手になりたいと言う子どもも多いのです。

 

クラスの男子の半分以上がサッカー選手と答える中、

息子もうっかりサッカー選手と答えてしまったのかもしれない。

 

小学校に入学してから「サッカーやってみたいの?」と聞くと、

息子は張り切って「うん!」と答えました。

 

 

うちの小学校には、サッカー、野球、バスケ、バレーボールのクラブがあります。

 

月に2000円の積立金しかかからない代わりに、

監督コーチはボランティアのお父さん達というものです。

 

息子は学校のサッカーチームに所属しました。練習は土日です。

 

2年になると、もっと色々な技を覚えたいと言い出しました。

 

しかし主人は野球と空手しかやったことがありません。

 

教えるのも限界があり、地元でいくつかあるサッカークラブのひとつへ通うことにし、

学校をメインに、サッカークラブで技を磨くというスタイルへ。

 

ちなみに、金銭的な理由で年少から続けていた体操を、この時期に辞めています。

 

 

2年の終わり頃、学校のサッカー部の同級生に苦手な子がおり、

からかわれたり、きついことを言われて「サッカーに行きたくない」と言い出しました。

 

 

その子が原因でその時期に辞めた子もいて、それが息子の思いに拍車をかけたようです。

 

息子はサッカーに向いていない!?

 

監督に相談すると、その子には目に余るものがあるらしく

一度ここでしっかり注意しようと思っていたとのことでした。

 

監督と息子、二人きりの話し合いもあって、その時は事なきを得ました。

 

しかしその頃に、私はあることに気づきました。

 

 

サッカーは、向き不向きが性格に大きく左右されることを。

これが、その後私をずっと悩ませることになるのです。

 

 

息子の学年が上がるにつれ、コーチに度々言われるようになったことがあります。

 

「○○(息子の名前)は優しすぎるね。」

 

確かに、試合では監督コーチが一度もお目にかかったことのない

「グリーンカード」を出されたこともあります。

 

息子に足りないもの

 

テクニックでは申し分ないのに、試合になるとまったくダメなのです。

 

FWの息子に一番必要な「負けん気」が足りないのです。

 

息子はうまくいかないジレンマや、上級生、同級生の気の強い子に言われる心無い言葉にいちいち傷つき、

3年生になると、しょうがなく練習に行くようになりました。

 

 

心から楽しめなくなっていたのです。

 

なあなあのまま、4年生になりました。

 

その年は私が役員をやったこともあり、毎週の練習や試合についていくのと、

低学年の枠の最高学年ということで、試合にも毎回出られたので息子も張り切ってやっていたように思います。

 

またか…

 

ところが5年生になるとまた「辞めたい」と言い出しました。

 

試合に出ても、6年生からきつい言葉を掛けられるのが原因でした。

 

決して息子だけが心無い言葉を掛けられている訳ではありませんでした。

 

しかし、それを受け流せる子と、息子のようにすぐ傷ついてしまう子がいるのも事実。

実際、それが理由で辞めてしまった子も何人かいます。

 

 

息子は金曜の夜になると、お腹が痛いと言うようになりました。

 

 

私は悩みました。

 

 

息子が一番仲の良かった子が辞めてしまったのも背中を押しました。

 

ストレスを感じてまで続けることに意味があるのかと自問自答します。

 

しかし、ここで辞めさせたら、

この先も目の前の困難からすぐ逃げ出す子になってしまうかもしれない…。

 

 

息子の繊細さは、この先の彼の人生で、足を引っ張ることにならないか。

 

今時、根性論なんて古いと言われるかもしれませんが、

やはり男には逃げてはいけない時が必ず訪れるはずです。

 

親としての決心

 

心を鬼にして言いました。

 

「卒業まで続けよう。

 

ここで辞めるのは簡単だけど、強い気持ちを身に付けられるいい機会でもあるよ。

 

辞めた○○と、辞めずに頑張った○○には、

目に見えないかもしれないけど大きな差ができると思う。

それは、この先たぶん何回も○○を救ってくれると思うんだ。

 

ゲームだったら、レベルが上がるのも数字としてわかりやすいけど、

現実は目に見えないでしょ?

 

目に見えないけど、新しい敵が現れた時に自分で実感できるはず。

 

そうやって、少しずつ成長しながら前に進んでいくのが人間なんじゃないかな?

 

人はゴールが見えたら頑張れるでしょ?6年生はあと半年でいなくなる。

 

今○○を悩ませている問題は半年後に必ず解決するんだから。

 

もしも本当にこれ以上頑張れないって時は言って。

その時は必ずママが助けてあげるから大丈夫だよ。」

 

 

息子は神妙な顔で聞いていましたが、寝る前に

「頑張ってみる。」と言いにきてくれました。

 

それ以降、腹痛を訴えることは無くなりました。

 

相変わらず楽しそうではありませんでしたが…。

 

現在は…

 

6年生となった今は、伸び伸びとサッカーをしています。

 

自分が嫌いだった上級生のようにはなりたくないと、

下級生からは優しい、役員やコーチ陣からは優しくて気が利くと評判です。

 

挨拶や準備、片付けも率先してやっているとお褒めの言葉をいただきました。

 

 

そんな息子ですが、中学の部活は剣道をやってみたいと言っています。

 

様々なことを経験するのも大切!と言い訳しつつ、

サッカーよりは向いているんじゃないかな?と密かに思っています。

 

 

息子よ、今しかできないことを楽しめ!

 

まとめ

 

幼児期の習い事は親が決めるのもいいのではないでしょうか。

 

子どもの自主性に任せるにしても、そこまでの道筋を示してあげられるのは親です。

 

児童期になったら、多少厳しくすることも必要かと思います。

 

 

子どもが辞めたいと言い出した時、子どもの気持ちを聞いたうえで、

親としての思いを伝えることが大切だと思います。

 

 

それを乗り越えた時が、成長の時です。

 

しかし必ず逃げ道は作るように心がけました。

 

子どもを追い詰めていないか、しっかりと見極めることが重要と思います。

 

辞める勇気も必要な時があるでしょう。

 

 

 

しつけについて色々考えました・・・

子供のしつけに悩んでるお母さん。悩んでるのはあなただけじゃないです!

 

The following two tabs change content below.

HIROKO

2人の小学生の子供と理系な夫と暮らしているHIROKOです。2人の子供のしつけや病気のこと・飼っていた猫の話・義両親やママ友との人間関係の悩み・過去の壮絶(?)な恋愛の話・・・などなどを書かせてもらっています! HIROKO自己紹介はこちら 私の記事一覧はこちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

管理人のむっきーです。

誰しも仕事やお金や健康や恋愛・人間関係など悩むことは絶対にありますが、

あなたはどう対処しているでしょうか?

自分のことをわかってくれないような人に偉そうな事言われて、

ムカついた
事ありませんか?

私は優れた人にアドバイスをされるよりも

「自分と共感できる境遇の方達が実際にどうやって解決したのか」

を聞いたほうが役に立った経験があります。

そんなリアルな体験談が聞ける場を作りたい、と思いこのサイトを作りました。

サイトコンセプトはこちら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・