2人の小学生の子供と理系な夫と暮らしているHIROKOです。

 

「いじめ」はいつの時代になってもなくなることはありませんね。

 

人が集まれば必ずそこには「いじめ」が発生するものです。

 

大人の世界にもあるのですから、

子どもの学校生活に至っては尚更でしょう。

 

しかし私たちにはいじめをなくすことはできません。

では親にできることはなんでしょうか?

 

 

自分の子どもがいじめる側でも、

いじめられる側でも、

 

それに気付ける親でありたいと思っています。

 

息子の場合

 

学年のカラーと言いますか、

その学年によって子どもたちの傾向はかなり違いますね。

 

例えば息子の学年。

 

息子は今小学6年生ですが、

これまで何回かいじめを耳にしたことがあります。

 

いじめといっても、毎回解決するほどのものでしたが。

 

息子自身、1年生になった頃に

友達と上手くいかずに悩んだことがありました。

 

近くに住む男の子と同じクラスになったのもあり

一番最初に仲良くなったのですが、

 

少しするとその子が息子に対して

意地悪をするようになりました。

 

公園でゲーム(鬼ごっこ的な)をしても、

息子にだけはクリアできない難題を課してきたり、

 

下校時も集団下校が義務付けられていたのですが、

息子を仲間外れにするそうです。

 

つまんねー奴?上等じゃ!

 

その子は保育園組でたくましさもあり、

臨機応変に対応できるタイプ。

 

それに対して息子はダメなものはダメ。

 

教えられたことを忠実に守る

クソ真面目なところがありました。

 

下校時、自動販売機のつり銭が入るところをその子が覗いたところ、

100円玉がありました。

 

その子は「ラッキー!」

と言ってポケットにしまったのですが、息子が

 

「だめだよ!お母さんか先生に渡さなきゃいけないよ!」

と言ったそうです。

 

するとその子が

 

「おまえ本当につまんねー奴だな。」

と言ったそう。

 

 

きっとその子はそういった息子が

疎ましく面倒になったんだと思います。

 

最初は様子を見ていましたが、

2日続けて息子が泣きながら帰って来たので

 

このままではいけないなと思いました。

 

 

私は息子に聞きました。

 

「先生に話してもいい?」

まだ1年生だった息子は承諾しました。

 

学年が上がるにつれ、

先生に言うのをためらう子が増えてきますね。

 

私は先生に相談しました。

 

先生には、まだその子を叱らないで、

学校生活の中でそういう場面があった時に注意するよう

様子を見ていただきたいと伝えました。

 

後日、先生からは、

 

「普通になかよくやってますよ。

そんな場面も見受けられないんですが、

これからも注意して見ておきますね。」

 

と言われました。

 

大人の顔色を窺う子

 

所詮まだ1年生です。

いじめと言えるほどのことはないのかもしれません。

 

現に、その子も息子を徹底的に避ける訳でもなく、

意地悪をしながらも息子とは遊ぶようですから。

 

それ以来、下校コースを途中まで迎えに行くようにしました。

 

その子の集団が通り過ぎる瞬間、

その子は私の顔を見てばつが悪そうな表情をしました。

 

いつもなら私を見かけるとニコッと笑うのに、

すぐに目を背けました。

 

しばらくすると息子が一人で

トボトボと歩いて来るのが見えました。

 

翌日、迎えに出ると、

息子はその集団と一緒に帰ってきました。

 

大人の顔色をとても見ている子です。

 

自分が息子を泣かしているのを、

私が知っているということに気づいているのでしょう。

 

昨日のことがあり、

今日は一緒に帰って来たんでしょうね。

 

家では良い子、外では問題児

 

この子のお母さんを知っていますが

(実は私の親友の高校時代の友達で、何度か子ども含めて遊んだことがあります)

 

子どもへの接し方に疑問を持つようなところがありました。

 

その子はやんちゃなところがあるので

いつも叱られていたのですが、

 

例えば、

「○○がそういうことすると、ママはすごく悲しくなるんだよ。」

という言い方をしません。

 

「あんたがそういうことするから私が嫌な目に合うんじゃん!」

 

まだ1年生の息子をあんたと呼び、

自分のことを私と言う。

 

何が悪いことなのか本質がズレている。

 

ヒステリックに叱ってばかりなので、

息子は家ではお母さんの顔色ばかり窺って、

 

その鬱憤を外で晴らしているのだと思います。

可哀想ではあります。

 

息子はそのうち自分と気の合う友達を見つけていき、

その子からは離れていきました。

 

 

その子はと言うと、5年の時と6年の時にいじめを起こし、

校長先生も出てくるような大騒動を起こしました。

 

それ以外でもちょこちょこと名前を聞きます。

 

お母さんは息子の件で謝ってばかりです。

でもきっと、それも息子のせいにしてるんだろうな。

 

心を解放できる場所がないと…

 

数人の先生がおっしゃっていた言葉がります。

 

いじめをする子はほとんどの家庭に問題がある、と。

 

これまでの経験から言える言葉なのでしょう。

大人でも同じです。

 

どこかで憂さを晴らさなくてはやってられません。

 

それがお酒だったり、友達と愚痴り合ったり、趣味に没頭したり。

どこかでバランスを取っています。

 

その方法が、子どもたちよりたくさんあって知っている。

 

でも、子どもは家庭と学校がすべてです。

 

親の言うこと、先生の言うことを聞いて、

自分の判断で好きなように動くことがまだ許されない環境。

 

家庭の居心地が悪ければ、

逃げ場がなさすぎると思いませんか?

 

娘の場合

 

娘は今3年生ですが、

これまでいじめのようなものが存在したことがありませんでした。

 

運が良かっただけかもしれません。

それともおっとりした子が多いのでしょうか。

 

学年のカラーで言えば、

あまり問題のない学年と言えそうです。

 

しかし!

私は親ばかではありません。

いえ、盲目な親にならないようにと考えています。

 

娘が嫌な目に合わないからいじめがない!

とは言い切れない。

 

息子は、私が知っているすべてが息子である

という自負がありますが、

 

娘に関しては外面が良いのは知っていますが、

私の知らない娘がいるかもしれないと思っています。

 

下の子で、しかも女子です。

 

うまく世渡りするタイプ。

単純な息子とは比べようもないほどのキレ者ですから。

 

信じることは必要だけど…

 

娘がいじめる側にまわっていはいないだろうか…。

 

 

子どもに関する悪い噂って、

親の耳には入ってこないものです。

 

良いものは入ってくるんですよね。

 

例えば授業参観や学校の行事で親同士が会う機会に、

 

「うちの子、○○くん(ちゃん)のこと大好きみたいで。

とっても優しいんですって。」

 

「勉強できるんだってね。塾行ってるの?」

こんな具合に。

 

 

けれど

「うちの子○○くん(ちゃん)のこと大嫌いなんです。

意地悪されるから。」

 

「いつも授業を妨害してるんですってね!」

 

なんて口が裂けても言わない。

 

 

その代わり、母親同士の間では噂で持ちきり状態。

その人がいないところで。

 

 

そんな訳ですから、子どもの友達に会った時には、

 

「いつも仲良くしてくれてありがとね。

うちの子、嫌な思いさせてないかな?

ちゃんと仲良く遊べてる?何かあったらおばちゃんに言ってね。」

 

と声を掛けることにしています。

 

 

それで正直に言うかどうかわからないけれど。

 

とにかく、いざという時「うちの子に限って!」

と認められない親にはならないようにと思っています。

 

友達を大切に、ということを教える

 

その前に、娘と息子には友達を大切にするようには話してありますが。

 

「家族はどんなことがあっても離れないけど、

友達には離れる権利があるからね。

 

一緒にいて嫌な子だと思えば、

我慢してまで一緒に居る必要はないんだよ。

 

それはどっちにも言えること。

 

嫌だと思えば他に気の合う友達と一緒に居ればいいんだし、

 

自分が嫌な子になってしまったら、

友達は離れていくんだよ」と。

 

 

中学生の娘を持つ友達に言われました。

 

「3年でしょ?まだまだこれからだよ。

女子の陰湿ないじめは高学年から始まるから。」

 

女子のいじめは陰湿で巧妙

 

これはあちこちで耳にするのですが、

女子のいじめは本当に意味がわからない。

 

グループの中で、いじめられる標的が順番に回るそうですね。

 

いじめられる原因はないそうです。

そこに意味を求めてはいけないそうです。

 

 

これは昔からの定番だそうで。

 

私、正直に言うと、

子どもの頃からいじめられた経験がないんです。

 

もちろんいじめた経験もありません。

運が良かっただけでしょう。

 

 

私の家庭は問題だらけでしたが、

少し状況が違ったかもしれません。

 

常に親が家に居ないので、

家の中では自由でした。

 

確かに寂しかったのもありますが、

その寂しさを友達との関係で埋めていた部分があります。

 

だから友達を本当に大切にしていました。

 

たまに喧嘩もしたけれど、

基本的には優しかった!と思います。

 

逆に自分の意見が言えず

常に友達に合わせていたところもありますが。

 

難しい子もいました。

原因がわからないけど突然不機嫌になる子。

 

不機嫌になったらもう何を話しかけても無駄です。(笑)

 

彼女なりに理由はあったのでしょう。

私が地雷を踏んでいたのかもしれません。

 

そんな時はそっと時間が過ぎるのを待つだけ。

 

 

けれど私にはその子だけではありませんでしたから、

他の友達の存在に救われていました。

 

そのうち気づくんです。放っておこう!(笑)

 

時間が過ぎればあちらから

何事も無かったように話しかけてくれるのですから。

 

けれどその子は、私が高校時代に二股を掛けられて(遠い目)

電車の中で涙を必死に隠してうつむいていた時、

 

一早くそれに気づきそっとハンカチを渡してくれました。

 

何を聞くでもなく…。ありがたかったですね。

 

 

いじめと無縁でここまで生きてきた私がいるのですから、

この先娘がいじめに遭遇しないこともあるのです。

 

いえ、あると願いたい。

そんな希望を、今は持つしかしありません。

 

第3者になった場合

 

子どもたちがいじめる側に回らないとしても、

いじめを見て見ぬふりをしていいのかどうかも考えます。

 

もしもいじめを知ったら、私に話すように言ってあります。

 

子どもが告げ口をしたと思われないように、

先生には名前を伏せて話すつもりです。

 

 

そして、自分が心から大切に思っている友達がいじめられたら、

全力で力になるように言ってあります。

 

もしもその時友達に背を向けてしまったら、

きっといつまでも後悔することになるでしょうから。

 

それが原因でいじめられることになったら、

ママがいるから大丈夫だよと。

 

どんなことがあっても助けてみせる!

 

まだまだ小学生。

大人が介入することで解決するいじめがほとんどです。

 

しかしこれから先はわかりません。

 

その時、親がいじめに気付いてあげられるかどうかが

大きな問題になってくると思います。

 

娘と息子は今のところ(笑)

私を信じてくれていますから

 

いじめが原因で自殺してしまった子のニュースを見る度に、

 

「もしもいじめられた時は

ママが絶対になんとかするから、とにかく話してね。

 

どんなことがあってもママはあなたたちを助けてみせる。

ママは凄いんだぜ!」

 

と言ってあります。

 

子どもたちはまたか…なんて思いながらも

 

「その時はよろしくね!」

と返事をしてくれます。

 

いじめに限らず、

あの時こうしておけば…と後悔だけはしたくない、

と日々心に決めています。

 

限界を知っていても、

その時の自分にできることを精一杯やるだけです。

 

 

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