2人の小学生の子供と理系な夫と暮らしているHIROKOです。

 

あなたはLGBTという言葉をご存知ですか?

 

レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーを指す言葉です。

 

日本では1990年代から使われ始めて、今ではよく耳にするようになりましたね。

 

潜在的バイセクシャルは多い…?

 

さて、今回は女性のバイセクシャルについてのお話になります。

 

女性はバイセクシャルの素質を持つ人が多いのではないかと私は思います。

 

もしあなたが同性を好きになった時、見込みはあるかもしれません。

 

 

「たまたま好きになった人が同性だった」なんて聞きますが、

ストレートな人は性別を越えて好きになるなんて絶対に無いと思うのです。

 

 

そう思ったきっかけを、私の体験談をもとに書きたいと思います。

 

人としてどうなのか?と

気分を害される方もいるでしょう。

 

それを覚悟のうえで書かせていただきます。

 

 

 

ちなみに当時の私は、

この話は誰にも相談できずにいました。

 

もし誰かに想いを吐き出すことができれば

心が楽になれたのかも?と思います。

 

占い師さんによる電話相談、

というのがあるのを知っていますか?

少し話すだけでも変わると思います。

【電話占いヴェルニ】

 

バイト先のMちゃん

 

私が学生の頃、バイト先にMちゃんという2つ下の女の子がいました。

 

彼女はとても私を慕ってくれていました。

 

そのうち、どこでも「○○(私)さんが好き~!」と言うようになるのですが、

あまりにもあっけらかんと明るく言うので私も軽く受け流していました。

 

 

私とMちゃんが話していると、周りの友達は

 

「おっと邪魔しちゃ悪いよね!」

 

なんてからかってきたりしました。

 

バイトが終わると仲間たちと飲みに行ったり、カラオケへ行ったりしました。

Mちゃんは私にとってはバイト仲間の一人にすぎなかったのです。

 

Mちゃんと宅飲み

 

ある日、バイトが終わったあとMちゃんの家で2人で飲むことになりました。

 

コンビニに寄って、お酒や食べ物を買い込み、Mちゃんの家へと向かいました。

 

 

飲み始めて1時間ほど経ったでしょうか。

もともとお酒が弱い私は、酔っていい気分に。

 

ちなみにMちゃんは酒豪で顔色ひとつ変わっていません。

 

「私、本当に○○さんのことが好きなんですよ~。」

 

「はいはい、ありがとね。て言うか私、女から好かれる要素持ってないよね?

 

見た目宝塚みたいじゃないし、ボーイッシュでもないし、化粧ばっちりしてるし、

マスカラなんて3度塗りしてんだぞ?常に男の目を意識して生きてますけど?

 

そう言えば中学の頃、女の子で私のこと好きって子が一人いたけど、何がいいんだかね~。」

 

「たまたま好きになったのが同性だった」よく聞くやつね

 

「だから、見た目は関係ないんですって!顔じゃないんですって!」

 

彼女のその言葉に地味に落ち込みながら考えました。

 

そ、そうさ!

私は見た目じゃなくて中身で勝負してきたんだいっ!

 

 

「あのさ、お互い彼氏いるじゃん?まずくない?いやいや、そういう問題じゃない!

私は女の子を恋愛対象として見たことはないの!Mちゃんは女の人も恋愛対象なの?」

 

 

「まさか!初めて女の人を好きになりましたよ。

たまたま好きになったのが同性だったってことです。」

 

Mちゃんあなた、超肉食系だったのね

 

「ふぅ~ん。そんなもんかね…。でもごめんね。無理だと思う。」

 

「ほら、○○さん前に言ってましたよね?いつも付き合ってから好きになるパターンだって。

 

私には大事な何かが欠けてるんだ~って酔っぱらってくだ巻いてたじゃないですか!

だから、私とも付き合ってみないと分らないですよ?」

 

 

「Mちゃん積極的~!って、違う!そりゃ付き合ってみなきゃ分からないかもしれないけど、

イメージが沸かないわ…。え?私は抱くの?抱かれるの?」

 

「そりゃ抱く方でしょう!」

 

「なんでやねん!」

 

泣くのはずるいよ…

 

ここまではまだ冗談で済まされる雰囲気だったのです。

 

「う~ん。私は男に抱かれる方がいいなぁ。やっぱ無理だわ。ごめんね。」

 

するとMちゃんの目にみるみる涙が…。

私、女の子の涙に弱いんです。

 

「わわっ!ちょっとやだ!泣かないで!ねえ、泣かないでよ…。」

 

私はそっと彼女の肩を抱きました。

 

「もう、私バイト辞めます~ズビッ。いつも顔合わせてたんじゃ、

いつまでたっても好きなままですもん。ズビビッ…」

 

「え~!そんなこと言わないでよ…。 Mちゃん仕事できるし頼りにしてるんだから。

困るし、寂しいよ。…おや?これは気の迷いなのかもしれないよ?

 

ほら、だんだんそんな気になってこない?魔が差すことって誰でもあるじゃん!

いざそうなったら気持ち悪っ!ってなるんだよ。」

 

私は覚悟を決めました

 

「私、○○さんなら本当に何されてもいいんです!

じゃあ、今夜だけ…。この思い出を大事にして生きていけますから。」

 

 

ド、ドラマかよ…。

このセリフを言われたい男性は多いでしょうね(笑)

 

 

Mちゃんの顔が近くにありました。

初めて見た彼女の泣き顔は、切羽詰まった気持ちが溢れていました。

 

これほどまでに私のことを好きなのか…。

 

 

訪れる沈黙。

 

 

二人の顔が近づきます。

 

 

ええい、ままよ!

 

私は覚悟を決めたのでした。

 

私の中に芽生えた疑問

 

その後、Mちゃんはバイトを辞めて私の前から姿を消しました。

本当にあの夜の思い出を大切にして生きているのでしょうか…。

 

 

彼女と関係を持ったけれど、私の心は動きませんでした。

 

それは、相手が女性だったからなのか。

それともMちゃんだったからなのか。

 

私の心には小さな疑問が生まれ、しばらく消えることはありませんでした。

 

自分を探して迷走。私のクズっぷりが半端ない!

 

その後、私は2人の女性から告白をされました。

 

どちらも出会って間もなく、

これから友達として親睦を深めていこうと思っていた矢先のことです。

 

私は、自分の中にある小さな疑問の答えを見つけようと思い、

どちらの女性とも関係を持ちました。

 

 

ここから私の迷走時代が始まるのです。

 

 

どちらも「たまたま好きになった人が…」のパターンでした。

彼氏もいましたし。

 

 

一人目は関係を持った途端、

彼への罪悪感に襲われたらしくとても動揺していました。

 

私は彼女から離れることを決めました。

 

 

二人目(Kちゃん)は、なんだかんだズルズルと、1年ほど関係が続きました。

私は彼女から告白された時に言いました。

 

 

「軽い気持ちだったら付き合えるよ。

付き合っていくうちに好きになるかもしれないけど、好きになれないかもしれない。

 

いきなりすべてを背負いこむ自信もないし、

彼と別れて私のところへくるとかはやめて欲しい。それでも良ければ。」

 

 

最悪ですね。ゲスの極みです。

 

女性と付き合ってみたけれど…

 

彼女がそれを受け入れる形で、私たちの付き合いはスタートしました。

 

しかし私は彼女のことを好きになれませんでした。

 

彼女からはしょっちゅう連絡が来て、時間が空けば少しでも会いたいと言う。

突然家へ押しかけてくることもありました。

 

そのうち彼女は私を責め始めました。

 

「いつもいつもわたしばっかり一生懸命で空しい。

私のことこれっぽっちも好きじゃないの?」

 

 

「それは付き合う前に話し合ったじゃん。私にそういうことを求めるなら、

答えてあげることはできそうもないよ。もう終わりにしようか。」

 

 

そんなやりとりをするたびに、彼女が折れました。

半年もすると、彼女はわがまま(全然わがままではないけれど)を言わなくなりました。

 

私との関係が終わることの方が怖いのだと、泣きながら言っていました。

 

彼女の気持ちがどんどん私の方へ向かってくるほど、

私は罪悪感にさいなまれました。

 

罪悪感

 

こんなに誰かを苦しめたことはありませんでした。

 

彼女は我慢し、そのたびに痩せていきました。

 

Kはとても綺麗な子でした。

セクシーでチャーミングで、街を歩くと男たちが振り返るほどです。

 

 

そんな彼女が、私と付き合うことでボロボロになっていく。

 

 

こんなにも一生懸命私のことを好きでいてくれる。

その気持ちに答えたいのに答えることができない苦しさ。

 

 

私は彼女を夜の公園に呼び出しました。

 

 

家では流されてしまうからです。

 

終わりにしようよ

 

「やっぱり終わりにしよう。もうだめだと思う。

私たちの関係はお互いを苦しめるだけなんだよ。

 

1年近く付き合ってきて、私はKのことを好きになれなかった。

この先も好きになることはないと思う。こんなにも不毛なことはないよ。」

 

 

「苦しめてなんかない!付き合ってることで色々と頑張れてるし、

○○ちゃんの存在が励みになって助けられてるんだよ?」

 

 

「嘘だね。Kが苦しんでることなんて誰が見てもわかるよ。

いつか結婚もして子どもも産みたいでしょ?

 

ただでさえ同性同士は未来が見えにくいのに、

私がこんな気持ちじゃそれを乗り越えるなんてできるはずがない。

 

いつか必ず終わるはず。それが、今か、もっと先か…。

その違いしかないんだよ。」

 

流されない、絶対に!

 

彼女は泣きながらも食い下がってきます。

 

「どうすればいいの?別れるなんて絶対嫌だよ!

だったら私、今の彼と結婚する!

 

子どもも産む!○○ちゃんが会いたい時だけ会ってくれればいいから。

長い目でみていこうよ。死ぬまで秘密の関係でいればいいじゃん!」

 

 

そう言いながら、彼女はそれがいかに非現実的なことかはわかっていたと思います。

 

「本当にごめん。全て私が悪いんだよ。

今日ここに呼んだのは、絶対に別れようと思ってたから。

 

気持ちは変わらない。

最初から最後まで私の勝手で振り回しちゃって、本当にごめんね。」

 

 

最後は笑って…

 

いつもと違う私に、彼女もとうとう諦めたのでしょう。

 

「これからは友達として付き合ってくれる?」

 

彼女が言いました。

 

「しばらくは無理だろうな。こんな気持ちでいきなり友達だなんて。

いつかお互いが吹っ切れた時にまた会おうよ。」

 

「じゃ、最後にHしようよ。」

 

彼女がくすっと笑って言いました。

 

「それ、別れ際の男が言うセリフね!」

 

「しばらくここに居るから先に帰って。」

と、彼女が言いました。

 

 

「寒くなってきたから風邪ひかないようにね。危ないからすぐ帰るんだよ。

…えっと、今までありがとう。」

 

「こっちこそ、ありがとう。じゃあね。いつかまた会おうね。」

 

 

私は彼女を一人置いて、公園を後にしました。

 

最後は笑っていましたが、

私が帰ったあと彼女がベンチに座ったまま号泣することは目に見えていました。

 

 

彼女はその後、彼と結婚し2児のママとなりました。

 

今でもたまに連絡がきます。幸せそうな写真と、旦那の愚痴とともに(笑)

 

 

私はそれに対する返信をするのみ。

 

こちらから連絡を取ることはありません。

一度会いたいと言われましたが私はそれを断りました。

 

別れた人とは会わないのが私の主義です。

 

思い出だけで十分だと思いませんか?

 

 

私が見つけた答え

 

私はたくさんの人を傷つけ、裏切ってきました。

 

きっと地獄へ堕ちるんじゃないでしょうか。

 

私の自分探しでわかったことは、

女性を恋愛対象としては見れなかったということです。

 

 

しかし女性と寝ることができるので、

広い意味ではバイセクシャルということになるのでしょうか。

 

 

それとも好奇心が強いだけなのか。

ただ単に節操が無いだけなのか…。

 

 

今でもなぜか女性から好意を持たれることがあります。

 

 

しかし私は、過去の経験から学んでいます。

 

 

もちろん結婚し、子どももいますから二度と一線を越えることはありません。

 

ただ、あの時Mちゃんがいなければ、私はこの世界を覗くことは無かったでしょう。

 

何も知らないで、どこか現実味のない誰かの話と思っていたに違いありません。

 

 

もともと同性愛に偏見はありませんでしたが、

Mちゃんが捨て身でぶつかってきたからこそ、

私は心が動かされたのだと思います。

 

 

あんなにも一生懸命気持ちを伝えられて、

「同性愛なんて気持ち悪い」の一言で片づける人がいるのでしょうか。

 

好きという気持ちは大切に

 

人を好きになるということは理屈じゃないんですね。

 

好きになった理由なんて本人にもわからない。

 

 

あなたがもしも同性を好きになってしまったら、

何もMちゃんのように気持ちをぶつけろとは言いません。

 

でも、その気持ちを無理して消してしまおうなんて考えなくていいのです。

 

 

好きだという気持ちは誰からも批判されることではないのです。

 

と、私が言ってもなんだかなぁ…。

 

 

 

 

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